日本人とアメリカ人の健康意識の差

日本とアメリカのこと

突然ですが、みなさんは

「自分は健康だ!」

と言えますか?

実は、

日本は世界トップレベルの健康指標を持っているにもかかわらず
多くの日本人が自身の健康状態を悲観的に捉える傾向があります。

面白いデータがあって

アメリカ人の約66.7%が自身を「健康である」と回答していて
これは日本(52.9%)よりも高い割合

であるとのこと。

この背景には

アメリカ人と日本人の間には健康の定義”に顕著な違いがある
と言われています。

 

アメリカ人の考える健康

マッチョでアクティブ」であることを重視

  • 外見的(見た目)な健康さや活動的なライフスタイルを健康の指標とする
  • フィットネスやスポーツ活動への参加を健康の表れとして捉える

海外有名人のインスタでオーガニック食品やビーガン、ワークアウトしてる姿を載せたりするのよくみるわ!

日本人の考える健康

長生き」を健康の指標とする

  • 寿命や健康寿命の長さを重視する
  • 病気がないこと、美味しく飲食できること、身体が丈夫なこと、精神的に健康である

バランスの取れた食事、適度な運動、定期的な健康診断など、
持続的で穏やかな健康管理を重視してる感じがするよね!

まとめ

グローバル化が進む現代では、アメリカと日本の健康観の良い点を取り入れ
バランスの取れた健康管理を行うことが重要かもしれません。

長生きを目指しつつ、アクティブなライフスタイルを楽しむ。

自分のオリジナルなヘルシーライフスタイルを生み出していけたら良いですね!

私も今、自分オリジナルな健康ライフを模索してるの!
色々情報をみんなと共有できればと思ってるよ!

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